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ヘレス: ヤングドライバーテスト3日(12/3)

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ヘレスのヤング・ドライバー・テストの最終日、今日のヘレスは22℃位まで路面温度が上がる気候に恵まれた一日となったようだ。

今日、3日を通してこのテストに参加したレッドブルのリチャルドが17秒418と言うタイムを昼前に出す事になり、これは3日のテストを通しての全体のベスト・タイムとなった。個人的には、リチャルドは3日を通して最も安定したタイムを刻んでいたドライバーにも映っていた。

しかしながら、今日はリチャルドも順風満帆と言うわけではなく、セッションの終わりの方で、車の後部から白煙が上り、早々に今日の走行の切り上げる結果にもなったようだ。

残り1~2時間で各ドライバーは再びタイムを縮めてディ・レスタとパフェットが18秒台に乗せては来たが、それでもリチャルドの驚きべきタイムからは1秒3の差があった。

今日、フェラーリからはイタリアF3のトップ3ドライバーが集結したが、その内のジポリは午前にスピンして赤旗を持ち出す事になり、また午後にはディ・レスタがセナ・シケインでスピンする事になった。ディ・レスタはその修理を終えて再びコースに復帰出来たが、今回のテストで午後に赤旗が出たのは、これが初めてとなった。

また、今日は初日ルノーからテストに参加していたバゲットが、今度はザウバーから参加する事になった。車がやはりBMWの方が良いのか、今日は一日を通して19秒台の安定した走行に映る事にもなった。

そして、ルノーでは午後ホー・ピン・タンがたった4周だけ走る事になった。実はホー・ピン・タンはこの日はルノーのゲスト扱だったとあとから聞く事になった。何が目的で4周走る事になったかはわからないものの、ルノーは色々な噂があとを断たないだけに、興味深い動きを勘繰っている人もいるかもしれない。また、ルノーの陣営には、クビサが訪ねて来ていた。

これでヘレスのテストは終了となるが、この中からかつてのフェテルやクビサのような存在が出て来るのか、多くの関係者が注目しているに違いない。

余談: 初日トップタイムであったスペイン人のソーセックは、アロンソを思い出すと言う言葉を聞く事もあった。かつてはF1が全くメジャーではなかったスペインから、これだけドライバーが現れたのも、アロンソの築いた下地は相当大きい筈だ。

Today’s times:

Pos Driver       Team            Time               Laps
 1. Ricciardo    Red Bull        1m17.418s            77
 2. Di Resta     Force India     1m18.736s  + 1.318s  53
 3. Paffett      McLaren         1m18.746s  + 1.328s  59
 4. Conway       Brawn           1m19.096s  + 1.678s  77
 5. Hulkenberg   Williams        1m19.226s  + 1.808s 106
 6. Baguette     Sauber          1m19.356s  + 1.938s  70
 7. Turvey       McLaren         1m19.358s  + 1.940s  32
 8. Ericsson     Brawn           1m19.382s  + 1.964s  49
 9. Di Grassi    Renault         1m19.602s  + 2.184s 123
10. Hildebrand   Force India     1m19.873s  + 2.455s  41
11. Sanchez      Ferrari         1m21.147s  + 3.650s  39
12. Zampieri     Ferrari         1m21.279s  + 3.861s  42
12. Zipoli       Ferrari         1m21.725s  + 4.307s  41
13. Hartley      Toro Rosso      1m22.493s  + 5.075s  50
15. Bortolotti   Toro Rosso      1m23.271s  + 5.853s  34
16. Tung         Renault         1m32.477s  + 15.059s  4

今日あったその他のニュース

ザウバーが2010年のF1参戦権を得る

ザウバーがやっと来期の参戦権を手にした。FIAから発表された公式のリリースには、「コンコルド協定にサインする事を条件として、ザウバーにトヨタの代わりとしてその参戦権を与える」とあった。

今までステファンGPの噂が散々出て来たが、しかし、これは本当に謎の話しだった。アダム・クーパーとかトヨタをよく知る記者は、「トヨタの重役はチームを売らないと言っているから、これは不可能な話しだ」と既に言っていた。要するに、トヨタの参戦権を買うと言うなら、トヨタ・チームを買わなくてはいけないと言う事だった。

ただ昨日紹介したアンケート調査が示すように、殆どのファンは冷静にザウバーが来期参戦すると予想していた。ペーター・ザウバーの長年のモーター・スポーツへの貢獻とその人望を理解しているならば、この答えに辿り付くことは簡単だったかもしれない。

ザウバーの参戦で、気になるのはそのドライバーとして可夢偉の名前があがっている事だ。色々な意見があるだろうが、可夢偉に関して個人的にザウバーでフェラーリ・エンジンを駆る方が良くみえるのは、車と言う問題もさることながら、ペーター・ザウバーと言う偉大な親父への敬意にも似たものかもしれない・・・。

ライコネンのシトロエンとの契約

今日はライコネンがシトロエンと契約を結んだと言う事が大きくニュースになっていた。未だその発表は来ないが、今日は日本では、皮肉にもシトロエンの親会社でもあるプジョーと、WRCやパリダカで日本のラリーの歴史を刻んで来た三菱との(50%を越えるかもしれない)資本提携が一斉にニュースになった。

ライコネンは、シトロエンのジュニアチームで、セバスチャン・オジェとチームメイトになるようだが、このジュニア・チームの位置づけとは、ローブとダニ・ソルドが乗る正規チームとは少し違うものだ。これについては書くと長くなりそうなだけに、どこか別の場所に書くもしれない。

しかし、どうであれ、日本側からみれば、スバルや三菱、スズキがWRCを撤退したあと、F1からライコネンのファンがWRCに興味を持ってくれる事は喜ぶべき事に違いない。WRCもまたFIA管轄下のレースなものの、有り難い事に日本語の公式サイトもある。それは、日本の車メーカーがWRCで長く活躍してきた歴史を語るものにもみえる。

ルノーのF1参戦の謎

今、アメリカではLAモーターショーが始まった為に、各車メーカーの重役たちもそれに出向いている事が多いが、それだけにルノーの噂も盛んになって来たように見えている。

様々な噂があり、確証がある事は何一つ言えないが、今日ヘレスのテストにやって来たロバート・クビサの姿だけがしっかりと印象に残る事になった。しかし、ここ1年で知ったのは、車メーカーがF1を撤退する時は、チームやドライバーに何も知らされずに行われると言う事だ!(苦笑)

テストが終わったから、明日からは暫くLibertyにここの担当になる筈だ・・・多分(笑) 僕の記事に付き合ってくれた人はありがとう。

(記・FR Lexia)

トヨタ、来期ドライバーの契約交渉の進行状況

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ここはアロンソのサイトだけに、それ以外に書くと怒られる気もするが、既にアロンソは来期フェラーリ入りを発表し、このサイトやLibertyは、アロンソのフェラーリ入りの活躍を願う声や祝福さえ受け取って来た。

しかし、その周りのチームの契約状況とはかなり「カオス」な状況であり、来期は新チームも幾つか参戦すると言う意味からも、来期が明らかになっていないドライバーはかなり多いと言う興味深いものになっている。昨日、ジェンソン・バトンがタイトルを決めた事により、その契約が進み出すだろうと予測する記者たちも多い。

そして、その中でもキミ・ライコネンと言うチャンピオンの肩書を持つビッグネームが未だ行く先を定めていない事から、2007年暮れのアロンソの時と同様に、ライコネンがシートを決めない限りには、どのチームもドライバーを決めれない状況だと判断されている。

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トヨタ 「クビサとの契約交渉は駄目になったかもしれない」

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すいません、Vivid F1のC9pyonが記事をあげます!

今年を最後をルノーを旅立ちフェラーリに移籍する事を発表したアロンソは、ルノーでの自分の後任として、自分の親友であるロバート・クビサを推挙して来ました。

今年BMWがチームを売却した事も重なって、ドライバー市場に出てきたクビサですが、クビサ獲得を狙っているのは、ルノーだけではなく、トヨタもその名乗りをあげていました。

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