昨日、本家の方のTwitterで、「今日はポッキーの日」とか聞いた(笑) 1が4つ横並びする事から、色々な日に今日と言う日は譬えられているらしい。
F1においては、昨日は再びブラウンGPとメルセデスの噂が大きくなった。個人的にはこれらがどう動くのか、あまり口や推測を挟まず見守っているような状態だ。
アブダビGPの時、ブラウンは「来期の事はシーズンが終わった2週間で纏めて行きたい。うまくすればそれより早くに幾つかの発表が出来る可能性もある・・・」と言っていた。しかし、既にアブダビが終わって10日以上が流れようとしているにも関わらず、一向にブラウンGPからは何も聞こえては来ない。
そして、今日、イギリスのサン紙には、ブラウンが語った言葉が掲載された。この見出しにある「一発屋にならない」と言う言葉には笑う事にもなったが、多分、これについてはかなり意見が分かれるとも思っている。
シーズン後半のブラウンには確かに前半の鋭さはあまり感じられなくなっていた。当然、周りがダブル・ディフューザー理論を装着し、一気に開発を進めてそのスタンスを縮めた事にも理由があるだろうが、今日のこの記事はその謎の答えの一つにもなるかもしれない。
ロス・ブラウン
来年車について
「我々は、再び本当のタイトル争いの中にいる事を期待しているし、来年に向けていい形に見えている。シーズン最初からポイントで大差を稼ぐ事ができたのは幸運だった。それは来年の車の開発を早々にスタートする事を許してくれた。タイトルを獲得する為に、レースを完走してポイントを拾って行く事に集中すれば良かった。我々のデザイン・チームは、夏から完全に2010年車の仕事をして来ている。」メルセデスの噂について
「メルセデスはチームにとっては非常に大事な部分だ。そのエンジン無しには我々はチャンピオンシップを勝つ事ではできなかっただろう。F1の中でも最高のエンジンであるし、素晴らしい関係を共に築きあげて来る事にもなった。我々の未来の全ての可能性を検討しているが、それをまだ発表するのは時期尚早と言うものだ。」ヴァージンについて
「ヴァージンとは素晴らしい1年を過ごす事になったが、来年彼らには違った目標がある為に、その名前が車にありそうもない。」「彼らには、我々と同じくスタート当時から信念や幸運があった。我々と共にチャンピオンシップを勝利したが、それが続くとようには見えてはいない。」
今日、ジェームス・アレン記者の記事には、面白い事が書かれてあった。彼は今日メルセデスの関係者に電話をしてこの噂について聞いたみたところ、「メルセデスはマクラーレンとの長年の契約があるし、噂にはコメントはしない。と言う返答があったそうだ。
しかし、アレン記者がそれを否定しているかと言えば、そうではない。多分バトンをサポートしている側から見れば、逆にこの噂に肯定的な展開を望んでいるようにも感じた。
ブラウンのファンが懸念している事は、ホンダの資金援助が無くなる来年、ヴァージンでさえブラウンの支援をせず、未だ大きなスポンサーとの取引が発表されていない事だ。これはスーパーアグリで日本のファンが経験して来た心配とも同じとも言えるだろう。
個人的には、車メーカーが相次いでF1から手を引く世界的な情勢で、メルセデスがわざわざ資金投入して新しい事をやりたがるとは少し謎に思えている。ただ、今は何も明らかなものはないだけに、これ以上の憶測は書かない事にしておく。
しかし、この記事で一番面白かったのは、メルセデスとの噂でもヴァージンの噂でもない。ホンダの勝てない車の製作のサイクルを断ち切り、勝てる車を製作するサイクルを作り上げ、そのブラウンが再びチャンピオンシップの流れを的確に読んで、シーズン後半の開発はそこそこにして、既に夏に来年のマシーン製作に切り換えて行った事だ。
これを聞いて、他チームはかなりビビッているんじゃないかとさえ感じる事にもなった(笑)
昨日は、個人的にはかなり面白い記事が多かった日だった。このサイトのTwitterの方で色々と載せる事になったが(例えば、タクの噂や評価や、亜久里と浜島さん等の談義等)、気になる人はこのサイトのTwitterをチェックしてみてほしい。
(記・訳 FR Lexia)

ヒロポン様製作のアロンソのクリップアートでーす。カワイイでーす。





